2006年05月16日

思い出話。

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故人を偲んで思い出話が供養にもなる。なんて聞くので、
今日は故犬を偲んで思い出話にしようと思う。

ジョンとジョリィが、我が家の一員になったのは、14年前。
まだ両親も東京に住んでいて、けど福島への移住は
決まっていたから、ジョンとジョリィも両親と一緒に2年後に
お引越しが決まっていた。

子犬の頃は一部屋を与えられ、2人でいたずらをしまくり
ソファも本棚も見事な噛み跡を残してくれたっけ。
それぞれの性格もよく現れていて、悪いいたずらをして、
しれっとしているのはジョリィ。コンセントを食いちぎったり。
でも変わりにジョンが怒られる。笑
ジョンはあんまりいたずらはしなかった。ジョリィのが悪いの。
ペットシーツが汚れているのを教えてくれるのもジョン。
ちょっとー、だれかージョリィがうんちしたー!!って吠えるの。
いつでもそうやって教えてくれるから、ペットシーツじゃない所
にうんちとかおしっこしちゃって失敗するとジョンが怒られたり。
でも犯人は絶対ジョリィなんだよねぇ。

2人のうち、ジョンは私の子みたいなものだった。
顔が似てると家族は言ってた。ジョンも私の言う事はよく
聞いてたし、朝部屋まで起こしに来ると最初は起きてって
言うんだけど、いいよ、ジョンねんねしようというとまんまと
誘いに乗って、一緒にベッドで仰向けで寝てたりしたっけ。

ジョリィはやっぱり父が大好きだった。
父の言う事はよーく聞いてたし、大人になるにつれて本当に
頼れるいい子になっていった。番犬だったなぁ。
だけど、優しい子だから冬なんかジョンを抱えてくっついて
寝たりしていた。2人は本当に兄弟みたいに育って、いつも
一緒で、良かったなぁって思う。

ジョンが亡くなる2日前に、会いに行った。
私は一緒に玄関で添い寝をしてた。玄関の外でジョリィも
一緒に寝てくれてたっけ。結局先に亡くなった時、3ヶ月くらい
ジョリィも凹んでた。ゴハンも食べられなくなっちゃって、きっと
すごく寂しかったんだね。

今年のGWに会ったジョリィを見て、ジョンが迎えに来るなって
本当に思った。私、虹が見えたときにそう思った。
2週間後、現実になったね。

ジョン、ジョリィのことよろしく頼むよ。
いたずらしないようにね。


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posted by Mali at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | John and Jolly | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

Bye Bye Jolly

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5月15日(月)

今日、ジョリィが虹の橋を渡って天国へ行った。

ゴールデンウィークに会ってから約2週間。
やっぱりそうだったかと正直思った。
今朝、5時ごろ。今まで鼻を鳴らすことはしなかった
ジョリィが珍しく鳴いたそうだ。
父と母が見に行くと安心したように鳴き止んだらしい。

今日は、父と母が東京に来る日。
ジョリィは最後の挨拶を二人にしたんだと思う。
父と母が東京へ行く準備をしたりしてる最中、
何度か様子を見ていたが、平気だったらしい。

10時30分くらいだったそうだ。
静かに目を閉じて眠るようにジョリィは亡くなった。
とてもキレイだった。真っ白で眠ってるようだったらしい。
シーツにくるんで、先に待っているジョンのとなりに埋葬
してから、父と母は東京に来た。

そして、その知らせをついさっき聞いた。

ジョリィは14歳。
今頃、ジョンと一緒走り回ってるんだろうね。

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悲しいと思って涙は出たけど、ちょっと安心もした。
やっと楽になって、思い切り走り回ることが出来る
ようになったんだもの。大好きなジョンもいるし、
寂しくないね。

ジョリィ、ありがとう。
もっともっとなでてよってお手して催促するキミのこと、
顔にふぅっと息をかけるとくすぐったがって猫みたいに
顔を洗ったり、顔を押し付けてイヤイヤするキミのこと、
忘れないよ。
posted by Mali at 21:07| Comment(2) | TrackBack(0) | John and Jolly | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

ジョリィじいさん

ゴールデンウイークが始まったけど、皆さんどう過ごしてますか?

私はというと・・・
4/29、30の土日は、両親の引越しを手伝いに福島県へ。
福島県はこれから桜が満開になる時期、花粉も猛威をふるって
いて、私はクシャミ連発、鼻水は洪水。最悪・・・。

引越しの手伝いということだが、うちの両親は別に福島出身
ではなく、たまたま父の仕事で福島に行ったら、気に入ったので
住んでます。ということだ。そして、父の仕事の引退を記念して
新しいお家を建てたのでそちらに引越しというわけ。

さて、両親が引越しということはうちのジョリィも引越し。
ジョリィは、この間で14歳になった。人間で言えば94歳らしい。
すっかりジョリィじいさんだ。
近頃では、後ろ足の力もおぼつかないので立ち上がるのも結構
大変、何しろおしっこやうんちを小屋でしてしまうようになった。
そのかわり、食欲だけは異様にある。まさに本能のままになってきた。
ジョリィは特に内臓系の疾患もなく、いたって元気。しかし老衰は
いなめない状況なので、よいよいと毎日を過ごしている。

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↑まだ元気だったころのジョリィ。凛としていて、精悍だった。
山に向かって毎日遠吠えして、かっこよかった。

犬も老いる。
今、ジョリィは本当にゆっくりとしたペースで日々を過ごしている。
父のそばにいるのが本当に大好きなのだ。

引越しのために車に乗せた時に、抱っこをした。
本当に痩せてしまっていた。(といっても20kg以上はある。)
なんだか切なくなった。新しい小屋に移してあげたけど、全く落ち
着かず、ジョリィもストレスだったと思う。引越し業者や色んな人が
出入りするしね。

父も出たり入ったりをしていて、たまたまジョリィにおしっこを
させようと、庭に出していた時に父の車が帰って来た。
すると、ジョリィは少しだけ駆け足した。段差もジャンプして
父の元へ。信じられなかった。ジョリィの父への愛って本当に
強いモノだなぁと感じた。
いつもは段差も登れないし、駆け足なんて絶対しないのに。

引越しの最中、夕方、雨がパラッと降ってその後に虹が出た。
私はなんとなくジョンのことを思った。ジョリィがこんなにも長生き
なのは、ジョンが生かしているのかもしれないなって。僕の分まで
生きてねって。だけど、そろそろジョンがジョリィを迎えに来るような
気もしている。

虹を見たときにそう思った。

翌朝、ようやく静かになった新しいお家の庭で、イスに座った父の
足元で芝生の上に横たわるジョリィ。本当に幸せそうな顔をしてた。
私はブラッシングと、ジョリィの足の爪を切ってあげた。ジョリィは
すやすや寝てた。気持ちよかったのかな。
父に比べたら、私はジョリィの身の回りの世話をするお手伝いさん?

長生きしてね、ジョリィじいさん。
だけど天国に行っても、ジョンがシッポをブンブン左右に振って、
デヘヘと笑って待っているよ、必ずね。想像がつくよ。笑


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posted by Mali at 11:13| Comment(2) | TrackBack(0) | John and Jolly | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする