2020年07月07日

今日は七夕

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今日は7月7日ですって。
七夕ですね、だから何だって話ですけども。
スーパーなんかに短冊が飾ってあったりして。
お願いごとをするなら、

・コロナよ解明されてくれ。
・日本沿岸の高気圧、梅雨前線押し上げてくれ。

ですわ。

東京の感染者数が連日100名を越えておりますね。
しかし不思議でならないのがどうしてそんなに繁華街に行かなくてはならないのか。
ん〜そう思ってしまうのって、アタシが常日頃ロックダウンみたいな生活しているからなのか。

電車通勤されてる方なんかは気が気じゃないとは想像できます。
だってやっぱり怖いですもんね。もう手洗いを徹底することをお勧めします。
あとは体の底力を上げていくことですよね。

つい先日までアタシも風邪ひかなきゃいいんだろ。くらいに思ってたんですけど
よくよく考えたら解明されていないウイルスですから、楽観視はできないなと。
色々な論考見てると、ウイルス変異とかもあり得そうなんでね。
だからといってビビりすぎても生活できないですから、手洗いと体の底力アップに集中ですよ。

繁華街に行く用事なんてないし、誘われても今は断りますんで。笑
そこは自己判断ではありますが、あえてリスクを犯したくないんで悪気はありませんよ。

なんて毎日を送っていたら2020年は終わるんでしょうね。
だってもう7月ですもんね。いやー早い。早すぎる。
とはいえ、自分自身のなすべきことは粛々とやらねばですな。

色々とねぇ〜やりたいことあるんですよ。
その準備をコツコツやってますよ。
“継続は力なり”って言葉を信じて、っていうか頭から消えませんよ。
やるしかないですからね〜。

今の精神状態で15年前に戻れたら良かったのになぁと思うんですけど、時間は戻らないので今やるしかない。
仕方ない。そこは諦めて受け入れるしかない。

だからがんばろ。


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2020年06月17日

病と闘う

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桂馬と知り合ったのはいつになるんだろう。
ちょっともう思い出せないけど、5年から8年くらいなんじゃないかな。

彼はDJで、ご機嫌な選曲をする。
本人も人懐っこいかわいらしいヤツでご機嫌なヤツだ。

今年はコロナのせいでイベントやフェスみたいなのも出来ないだろうし
大変だろうなぁとぼんやり思っていた時に、ふと久しぶりにアップされた
桂馬のSNSの内容を見て絶句した。

以下、桂馬のSNSより引用
↓↓↓

【現在癌との闘病中です】
久しぶりのSNS投稿となりました。
皆さんお元気でしょうか?
私のほうは、正直なところ元気とは言い難く、表題の通り、現在癌との闘病中です。
別に芸能人でもなんでもないので、わざわざSNSで癌告知をする必要もないのですが、このご時世にありがたくもお仕事の依頼を頂いているのですが、現在病気療養中で仕事をお断りしてしまうのが申し訳なく、今回、SNSにてしばらくの休業と、今後についてご連絡させて頂こうと思った次第です。

経緯は、昨年10月8日に、病院の病理検査の結果、癌の告知を受けました。舌に癌ができる舌癌です。
再検査の結果、リンパ節への転移が認められ、病状は舌癌のステージ4と診断されました。

診断後は、食事療法と、お灸などの東洋医学的アプローチで治療に臨んでいましたが、思うような結果がでず、癌も進行していきました。
そこで、現在は西洋医学に切り替え、2回の抗癌剤治療を終えたところで、今は一時退院をしています。

今後の検査結果が順調であれば、7月に舌を全摘出する手術を受けます。セカンドオピニオンで、舌の切除をしない陽子線治療も考慮しましたが、「延命」ということを最優先にした場合、手術で舌を切除する方法が一番可能性が高いとのことで、現在は手術を受ける決意をしています。

手術後は、話すことができなくなるので、今まで頂いていたMCの仕事は辞めざるを得ません。

幸い、DJに関しては問題ないと思いますが、術後の回復にどれだけ時間を要するかがまだわからない状況なので、当分は休業とさせていただきます。

妻、家族、友人達のサポートのおかげで、精神的には前向きな闘病生活を送っています。
また元気な姿でDJができるように、必ず治して復活します!!

2020.6.12
新緑に囲まれた山形の自宅にて
河合桂馬

↑↑↑

当然のことながら、桂馬はまだ若い。え?なんで?どうして?としか思えなかった。

でもきっと本人と家族が一番そう思っていると思う。

想像でしかないけど、たくさんたくさん涙も流しただろうし、いろんな感情を味わったと思う。

アタシもショックだけど本人が一番ショックなはずだ。

この年になると、病は他人事ではない。その可能性は誰にだってある。

健康が当たり前なワケではなく、自分でつかみ取っていかなくてはいけないからだ。

自分の体は自分が面倒を見ないといけないことを忘れてはいけないんだ。


何か出来ることはないかと考えていた時に、長野県飯山で仏具屋さんをしているワッシーから連絡があった。

その内容は桂馬の応援募金の設立だった。

色々な意見があるのは承知の上だけど、募金という形は今回の件に関しては良いことだと思う。

癌治療にはお金もかかる。生活にもお金はかかる。この世の中に生きてる以上、物理的に必要になることってやっぱり【お金】だから。


アタシに出来ることは数少ないけれど、出来る限りのことはしたいと。

闘っている桂馬の背中を少しでも後ろから支えられたらと。

微力ながら。


桂馬、頑張ってると思うけど頑張れ〜


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2020年06月05日

気が付けば6月

おおーっともう6月ではないですか。
すっかりBlogもご無沙汰になってしまった。

しかも今日なんて夏みたいに暑い。
お昼ごはん食べてたら汗かいちゃったもの。

時間や季節だけは着実に経過していくもんですねぇ。
人間だけは不変を求めるものなのかもしれないけど。

一応、緊急事態宣言の解除はされたけどアタシの生活はいつもと変わらず。
常にロックダウンの引きこもりみたいなもんで(社会生活はしてるけど)。

コロナウイルスさんが無くなることはないので、繁華街とかいつもに増して行きたくなくなってるのは確かだな。
ますます電車も乗りたくないし。接触感染したくないもんね。
緊急事態宣言の解除で気が緩んだ人が大勢いるのでしょうけどね。

なんか書きたいことは山ほどあるんです。
サーフィンが禁止になってたこととか。バカみてえって心の中で思ってました。

だったら散歩と称して街角や公園にたむろってる奴らをどうにかしろよって思ってました。

まーでも、そこを強行突破して自粛警察みたいな人に木刀で殴られたり、車にいたずらされたり、車上荒らしされてもイヤなんで。
6月になるまで行かなかったですけどね。海は無くならないし、自粛警察いたらムカつくし。
君子危うきに近寄らずってやつですね。

この自粛期間は色んなことを考えたり、気が付いたり、知ったりできたのは良かったと思ってます。
自分が本当にやりたいこととか、本当に大切なものとか、モノの見方とかちょっと考えたりしたし。

反対に流し見しているSNSとかには、世にも恐ろしい正義をかざしてる滑稽な人もたくさんいて。笑
こういう時に人の本性を見ることができるっていうか知るっていうか。

あーアタシはこれでいいのだ。
という再確認ができたような気がします。

ま、今年の下半期も色んなことが起きるんでしょうけど。
私は常にサバイブモードで生きていくつもりです。

手洗い、睡眠、運動。

これ丁寧にやること。笑




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2020年04月24日

ひとりごとですけどね。みんな考えてほしいけど。

世界がコロナウイルスに翻弄されている。

翻弄っていうとなんだかしっくりこないけど、変化を求められているんだと思っている。
こういう時は余計なものを取り除いてシンプルに核心だけを俯瞰で見つめることにしている。
その作業をきちんとしないとまさに翻弄されるからだ。

⇒ウイルスに感染しないようにするためには?

うがい、手洗い、外出自粛、サーフィン禁止・・・いろいろあるけれど
その核心の核心にあるのはなんだ?

自分の体のパワーを最大限に生かすこと。

ただ、それだけなんじゃないかな。
肉体的にも精神的にもすべてにおいて持っているものを生かす。
そのために今までの日常から変化をして順応する。

“日常に戻る”って安心感はあるけれど、なんだか後ろ向きじゃないかい?

そもそもウイルスを根絶することはできない。
だってどこで生まれて、どんな変異をしていくかすら、誰も知らない。
コロナウイルス出現以前にはもう戻れない。

コロナウイルスを無くすことはできない。
だったら、WITHコロナで考えていくしかない。

⇒体のパワーを最大限生かすには?

生き物の体には血液が流れている。
なぜ血液が流れている?
血液が邪魔なものを除去したり、栄養を届けたり、体を修復したり、たくさんの役割を担っている。
その血液の質や巡りを良くすることで、正しく体は機能する。
健全な体に健全な魂は宿ると昔からの言葉でいい言葉がある。

ただ、それだけだ。

stay home もする。
アタシも世界という集団の一人だし、感染拡大を防止する協力は惜しまない。

自分の体のパワーを最大限生かす努力をする。
これはサバイブだ。

サバイブって何回も言ってるけど、ほんとにそうなってる。
サバイブできないと自然淘汰されちゃうからね。

stay healthy



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2020年03月03日

3月ですね

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2月すっ飛ばしてしまいました。笑

今日は暖かいしポカポカで春がやってきていますなぁ〜。
やってきていますなぁ〜と言えば、世間いや世界は新型コロナウイルス感染の話題で持ち切り。

確かに未知のウイルスなので警戒を怠ってはいけませんけどね。
でも、でもね、今年の年末には風邪の一種ってことで落ち着いてる話だと思うんですよ。

ノロウイルスとかロタウイルスとか溶連菌とか色んなウイルスがこの世の中には存在している。
アタシが子供のころなんてそんなに色んなウイルスに分かれていなかったし、全部【風邪】の一言ですわ。

コロナウイルスもその【風邪】の一種なんじゃないかな。
ただ、高齢者や既往症のある人、免疫力の弱っている人には重症化する可能性が今のところ高いので注意が必要。

マスクや消毒衛生用品、トイレットペーパーだのを買い占める前にまずは、、、

風邪ひかないように徹底しろ。

ってだけなんですよ。これに尽きる。

手洗いやうがいもそうですけど、体調管理をしてくれよって話で。
テレビばっかり見て、うわぁどうしよう!こわい!みたいにガタガタ騒ぐんじゃないよっていう。

手洗い、うがいして、美味しいものを食べて、深呼吸して、湯船に入って、良く寝てくれ。
なんなら肝臓の上とかにホカロン貼っておいて。

騒ぎすぎ。
マジで騒ぎすぎだから。

アタシはうちのカワイ子ちゃん2匹と家族を守るのみです。
家族が具合悪かったら容赦なく隔離です。笑

早くこの大騒ぎが収束しますように。
具合の悪い人が良くなりますように。


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2020年01月17日

すくすくな子たち。

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ウーリーが我が家へやってきて3週間が経ちました。
え?たった3週間?!って思ってしまうほど、馴染んでいます。笑

当初はビビッてウーウー言ってたドリもすっかり仲良しになって、毛づくろいしちゃう仲。
月齢がほとんど変わらないっていうところが良かったのかもしれません。
1か月お兄ちゃんなのはウーリーの方なんだけどね。

一人だけだった時のドリフは王様のように我が物顔で、人間の言うことなんかてんで聞かない感じだったけれど、ウーリーが来てからは少し我が物顔が収まった気もします。

よく二人で遊んでいるので、猫同士のコミュニケーションが取れているようでストレスも軽減されているのかもしれません。
仲良く寄り添って寝ている姿を見ると、人間の方が癒されています。
猫って本当に不思議な能力を持っている生き物です。

決して人間にこびへつらうことはないのに癒しを与えてくれる。
むしろ人間の方が知らず知らずのうちに下僕のようになっている。笑

まだまだいたずら盛りなので、誤嚥するんじゃないかとか、家の中を片付けておかなくちゃとか、結構気は使うワケですが、おかげで家の中は片付いているという、猫あるある。

猫様のいうとおりです。。。

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2020年01月06日

新しい年、新しい家族

明けましておめでとうございます。
まだまだ先の話だわなんて思っていた2020年になりました。
今年もよろしくお願いします。

この年末年始我が家は完全にグロッキーで寝正月でした。
お正月ってテレビつまんないから嫌いだわ〜って毎年言うけど
本気でずっと寝てたから、テレビ全然見てない。笑

大晦日からオットが倒れ、まんまと2日の夕方から私が倒れる。
お互いの実家にも行かず、昏々と眠りました。
寝正月って6年ぶりくらいかもしれない。

なんか2019年は色んなことがあったのでリセットだったのかな。


新年にふさわしい?新しいお話をひとつ。


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この方、ジジじゃないんです。
名前はウーリーという2019年8月生まれの男の子。
ジジが天国へ旅立ってキッチリ2週間後に我が家へ来ました。


ジジがいない生活になんとなく慣れ始めてるような気がしていた。
ジジっていう物体は存在しないけれど、猫ってお家にいて気配やチラッと姿が見える時があって。
だからジジはいつまでも一緒だからなって思えるようになってきていた。

しかし、ドリフのスーパーヤンチャな様子やいたずらに少々頭を抱えてもいて、茶トラの王道を行くようなコイツを野放しにしていたら大変なことになるな…と一抹の不安もあった。
ドリフがまだワケのわからない小さいうちに教育係を迎え入れないとチャンスがないかもしれないと、猫BBA連盟でミーティングを重ねていた。

こんな里親サイトがあるよと教えてもらったサイトを目を皿のようにして、黒猫を探した。
ふと目に留まった子がジジにそっくりで、ものは試しにコンタクトをとってみるとトントン拍子に話が進んでしまい、我が家の子になった。

実物の彼を見た時にあまりにもジジっぽくて涙し、情報には書いてなったけれど誕生日が一緒という奇跡的なことにさらに号泣。
もう、これはジジからの使者に違いないということで。


ジジが天国へ行って2週間とは後で自分で把握したのだけど、私にとってはその4倍くらいの気持ちだった。
実際、急転直下みたいなことでウーリーはうちの子になったんだけど、それも流れに乗るということで受け入れることにした。

って、私が全部決めてんだけどさ。笑
他人がどう思うと私が決めたことだから関係ない。


ジジの名前は受け継いではいない。
ジジの名前は永久にジジのもの。永久欠番だから。
ジジは特別だからね。


で、当のウーリー。
ドリフをうまいこといなす、太い性格。
そして黒猫らしく賢い。
しかしまだヤンチャなのでいたずらがずる賢い。汗

ドリフとは一週間もたたないうちに仲良しになりました。
さすが子猫。

しばらく我が家は賑やかです。
これもジジの導きなのかもね。



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2019年12月19日

たくさんの優しい気持ち

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ジジが亡くなって5日が経った。
時間って淡々と過ぎていくのだね。

荼毘に付されたジジは私たち夫婦の寝室に置かれている。


ジジが亡くなったことをアップしたことで、
たくさんの人が優しい言葉をくれたり、会いに来てくれたり、
お花を手向けてくれたり、私たち夫婦を心配してくれたり。


たくさんの人に可愛がられていたジジの人望(猫望)の凄さ。
本当に感謝しかない。ありがとう。


飼い主はというと、泣き暮らしているワケではないんだけど
ふとした時にものすごく非現実的な感覚に陥る。

ジジがいないことがなんだか信じられない。
でも実際にはジジはいないから、毎晩眠るときに腕枕をしに
来てくれないから、猛烈に寂しくなったりする。
それもそのうち慣れるのだろうけど。

ジジって偉大だったなぁとつくづく思う。
そう思いたい私がいるから、そんな風に思うことにするんだけど

夫が東京にいる時だったこと
ドリフを我が家に呼び寄せたこと
ドリフの下痢が治ったこと
私への負担がほぼなかったこと

なんか色んなことを全て丸く収めてくれた気がする。
だからって死んじゃうことなかったじゃんか。とは思うけど。


ジジの優しい気持ち。
たくさんの人のジジへの優しい気持ち。


本当にたくさんの優しい気持ちが私を包んでくれている。
そんなこと感じさせてくれるなんて、本当にジジは偉大な猫だ。
猫神様だわ。

ジジ、大好き。
ずっとずっと好き。


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2019年12月16日

特別な子。

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私にとって大切で特別な子がこの世からいなくなってしまった。
愛猫ジジ。2019年12月14日(土)午前4時50分。
私の腕の中でむーんと伸びをしてそのまま力が抜けた。
その様子を見守っていた夫が呼吸と心音を確認したけどできなかった。
天国へと旅立ってしまった。



思い起こせば、11歳になった8月18日の健康診断では血液検査もエコー検査も何の異常もなかった。
でも9月に入り、ゴハンの食べ方が急に下手くそになった。
10月になってもその状態が続くので病院に連れて行くと、右上の奥歯がダメになっていて、10月14日に抜歯手術をした。
初めての全身麻酔に1泊の入院。ジジにとってはストレスだったと思う。
その後、食欲も戻り日常を取り戻した。


11月に入り、なんとなくまた様子が気になり始めた。
食欲も落ち始めていた。心配はあったけれど旅に行く予定があったので、出発の前日(11月16日)に病院に連れて行った。
前回の抜歯手術の時に次にダメになるとしたらこの歯かもという検討があったので、その歯の様子を見てもらったが抜歯するほどの状態でもなく、先生には消炎効果のある注射をしてもらって帰宅した。


私が旅に出ている1週間、ジジは食欲もありとても元気だった。(留守中は姉が見ていてくれた)
帰ってきた翌日(11月25日)からゴハンを吐いたり、なんとなく調子が良くない様子だった。
やっぱりなにかがおかしい。そんな風に心のどこかで思っていた。


12月1日の夜、突然大量の吐血をした。
気管や食道が傷ついて出るような鮮血ではなく茶色の血。内臓の中に溜まっている血だと思った。
翌朝すぐに病院に連れて行き、先生に今までの日々つけている日誌を見せるとともに精密検査をしてもらった。
ジジはそのまま病院に入院した。


血液検査、エコー検査、レントゲンをしてみると、血液検査に異常はないものの、胃の幽門洞のところに腫瘍のようなものが見てとれた。
猫の臓器は想像しているよりはるかに小さいものだ。
もともとジジは嘔吐をするタイプではあったけれど、吐血は初めてだったし先生の見立てによるとこの腫瘍が原因で吐血したんじゃないかとのことだった。


ここで私は腫瘍摘出の決断をした。
胃の幽門洞は十二指腸へと続く大切な通り道。ここに大きな腫瘍があったら食べ物は腸へ流れず、栄養もとれない。
猫の腫瘍は楽観視できるものではないと想像できたけど、まだ手術に耐えられる体力があるうちに摘出しないと手遅れになる。


12月2日の夜、ジジの手術は行われた。
ジジの腫瘍は8pもある大きなものだった。あんな小さい体にそんな大きな腫瘍ができていたなんて。


12月8日、ジジ退院。
手術は成功したものの、病院という環境がジジの性格上よろしくなく、少しでもリラックスできるようにお家に戻ってきた。
約一週間ぶりの我が家。お水と流動食も少しづつ食べて、トイレにも行けた。
ここからゆっくりゆっくり回復するはずだった。


12月10日、昼間ブラッシングをしているとお腹に黄疸が出ているのを発見。
その日はお水は飲むものの流動食は食べない。先生に連絡をして夜病院に連れて行った。
その場で血液検査、黄疸は少し引いていた。腎臓、肝臓も黄疸のわりに危機的な数値ではなかった。


ちょうど同じ日に腫瘍の病理検査結果も出ていて、結果はやはり悪性リンパ腫だった。
先生は、免疫介在溶血性貧血だと思うと言っていた。
簡単に言うと、ジジの免疫が勝手に自分の血液の赤血球を壊してしまうので、血液中の酸素が不足して貧血を起こしていた。


そのままジジは再入院、三日間ほど治療をしながら薬が効くか様子を見ることになった。
私は先生に今後どうなるのかを聞いた。先生からの返答は

@薬が効いて貧血が収まればこのまま退院して腫瘍摘出手術の回復も同時にしながら治癒へ向かう
A薬が効かなかったら助からない

厳しい現実を突きつけられた。でも私は治癒しか考えなかった。


12月12日、ジジの様子は低空飛行だったが病院よりお家のが良いということで退院。
先生はこのまま状態が変わらなければ、脾臓を摘出するか輸血をした方がいいと治療の持ち札を増やしてくれた。
でも、私はこれ以上ジジに手術をするのは嫌だったので、脾臓の摘出はしないと言った。
最後の望みは輸血しかなかったけれど、その前に引き続き免疫の注射と補液をするために1日2回通院することにした。


12月13日、午前に注射と補液。ジジの様子はあまり良くなかった。
でも注射が終わって、お家に帰るよというと自らキャリーバッグに入って帰ろうと言っていた。
お家に帰って大人しく寝ていた。トイレは自力でしていたけれど食欲はなかった。
夕方、注射と補液をしにまた病院へ。やはり輸血をした方がいいということで土曜の夜に輸血はするけど、入院はさせないで終わったらお家に連れて帰りたいということで先生にも了承をもらった。
12月14日は午前中にまた病院へ注射と補液に行き、その夜に輸血という段取りを決めた。


輸血に関して、動物の血液は人間のように保存されているものではない。
供血動物といって、動物病院で飼われている子が提供してくれたりするのだ。
しかしそういった動物がすべての病院にいるわけでもなく、ジジのために愛猫の血液を提供してくれるという姉妹のような友人が手をあげてくれていた。
彼女には本当に感謝しかない。何の迷いもなく快諾してくれた彼女の気持ちは一生忘れない。


13日の病院の後、帰宅してからジジの様子は悪くなっていった。
私は片時もジジから離れずに一緒にいた。
ジジにたくさん話をした。ジジは私の話してる言葉がわかる子だったから。


痛い思いをたくさんさせてごめんね。
ジジが元気になるためだよ。
病院に連れて行ってごめんね。
先生は寝ないで頑張ってくれてるんだよ。
だからジジも頑張ろうね
お母さんも一緒になんだってするよ、頑張るよ。


最初はそんな話だったけれど、時間が経つごとに浅く早くなっていく呼吸のジジに頑張れというのが辛くなってしまった。


ジジ、もう頑張らないでいいよ。
ジジをもう病院に連れて行ったりしないよ。
ジジ、お母さんのところに来てくれてありがとうね。
大好きだよ、愛してるよ。
もうお母さんの心配はしないでいいよ。
いつも心配ばかりさせて本当にごめんね。


その言葉をようやと声に出してジジに伝えてしばらくして、ジジは息を引き取った。
全く苦しい顔はしていなくて、まるで微笑んでいるかのような顔で永遠の眠りについた。



悲しすぎるけれど後悔はしていない。
私の選択が正しかったのか?と言われたら少し考えるかもしれないけど。
でも私がジジに最大限やれることを選択してきたことは間違いないと思ってる。
ジジにとっては痛いことしやがってって思ってるかもしれないけど。

勝手にジジは20年とか生きると思っていたから、ちょっと喪失感が半端ない。
でも、ドリフがいるからやることはある。
ジジはいつも私のことを守ってくれていたから、自分の寿命を察知してドリフを連れて来たのかななんて思ったりもする。
真相はジジに聞いてみないとわからない。


ジジと一緒に過ごした11年4か月。
とても幸せだった。いつも癒しと愛を私たち家族に与えてくれた。
いつになるかはわからないけど、また私たちのもとに帰ってきてほしい。


12月16日、ジジの入っていた体は空へと昇って行った。
快晴の空に帰って行った。


ありがとう。
絶対に忘れないよ。
愛してるよ、ジジ。


posted by Mali at 18:32| Comment(0) | 黒猫JiJi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

猫様のいうとおり。

前回のBlogをあげた日に事件が起きた。

我が家の猫様である黒猫ジジさま。
そのジジさまを環七の植え込みの中で発見し、今から11年前に我が家へ来ることとなった(押し付けた)友人夫から、へんちくりんなLINEが届いたのである。

また猫を拾ったと。
今回、大工さんである彼の資材置き場にて、一斗缶と壁の間に頭を挟まれて身動きが取れなくなった生まれて間もないと思われる子猫を見つけてしまったと。

そんなLINEをもらってもどうしようもないではないか。
しかもそんな話を聞いてしまってはどうにもこうにも気になるだけ。
夜中になっても親猫は迎えに来ない。多分、身動きが取れないから見捨てたんだと思う。
野生の猫は厳しい環境にいる。ほかの兄弟を母猫は育てないといけないからだ。
このままその子猫を見捨てることもできない、猫おばさんは夜中に出動した。

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茶トラの子猫を保護。
一斗缶といえばということで、仮称はドリフ。

そこからこの乳飲み子の生命力を信じながら、子育てが始まった。
哺乳瓶で3〜4時間おきに授乳、おしっこもうんちも自力ではできないために母猫代わりでさせる。
23日間ほど授乳期間、そこから離乳期間が始まり現在に至る。(離乳11日目)
怒涛の1か月を過ごした。

ただでさえ手がかかる子猫の世話に加え、先住猫のジジさまの具合が悪くなった。
11歳になるジジさま。人間でいえば60歳と考えられる。
9月に入ったころから食事の量が減っていた。食べ方もなんだか下手くそになっていたのである。

何かがおかしい。
思い立って獣医さんのところに連れていくと、歯周病でダメになった歯があり抜歯することに。
猫の抜歯は全身麻酔。しかも1か月ちょっと食事を満足に食べていないジジさまの体力も心配。
動物にとって食事がとれないことの重大さや、それに気がついてあげられなかった後悔、もうなんだか色んなことが重なってメンタルをやられてしまった。

ジジさまの抜歯は無事に終わり、1日入院をして家に帰ってきた日とその翌日はかなり元気もなく、こちらの胃が痛くなるほどだったが、今はとても元気で食事もたくさん食べられるようになった。

ああ、良かった。
ジジさまに何かあったら耐えられない。
アタシにとってジジはとても大切なパートナーなのだ。

そんなこんなで、完全に猫様に翻弄されていた。
マジで疲れた。

猫というものは本当に不思議な生き物だ。
人間に媚びず、その存在だけで人間を虜にする。
虜になった人間は、ただただ猫のお世話をする下僕だ。

どんなに品種改良をされようと、猫だけは人間の役に立つような生き物にはならない。
気高い生き物なのだ。

猫ってすごい。
posted by Mali at 16:35| Comment(0) | 茶トラ猫dorifu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする